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子どものほめ方にもう迷わない。我が子にあった伝え方のコツ

子ども

子供のほめ方って難しいですよね。

うちには小学3年生の男の子がいるんですが、ちょっと反抗期もあって、つい小言が多くなってしまいます。

それでも、ほめることって大事だと思うので、機会をみてはほめるようにしているんです。

ただワンパターンというか「すごいね。」とか「上手だね。」という言葉しか出てこなかったり、子どもの行動が、私にほめてもらうためにやってる?と感じてしまうことも・・・。

なんとなく、子どもとうまくコミュニケーションがとれていない気がするんですよね。

もっと上手にほめて子どもの力を伸ばしてやりたいと思うのですが、どうしたものかといろいろ悩みながら調べてみると、ほめ方に問題があることがわかってきました。

子どものほめ方をどうしたらいいんだろうと迷っている方は、参考にしてみてくださいね。

子供のほめ方どうする?

子どもをほめるって難しいなと感じていて、図書館にある子どもの育て方やほめ方についての本を読み漁ったことがあるんですが、その中に、子どものほめ方には、正しいほめ方があると知りました。

子どもの『ほめ』には条件付きのほめと無条件のほめの2種類があって、正しいほめ方は無条件のほめで、子どものありのままをほめることです。

つまり正しいほめ方 = 子どものありのままをほめる ということになるとありました。

ただ、ありのままをほめるといっても、実際に子どもの行動に対してほめるとなると、なかなうまくいかないんですよね。

我が家の場合なのですが、小学3年生の息子は何事においても雑なんです。

先日もコンパスで円を書く宿題があったのですが、1mm以上ずれていて、「ていねいにやりましょう。」と先生からコメントが・・・。

漢字の宿題も毎回赤ペンが入っていて、そのお直しがあるので宿題が倍増して、さらに雑になるという悪循環。

そんな中でもほめることを心がけて、声かけしているんですよ。

姿勢がピシっとしててカッコイイ!

鉛筆の持ち方がきれいで、力強い字が書けてるね!

でも、子どもの反応は、

ふーん・・・。

響いてる感じが全くしないんです。

具体的に行動や過程をほめるってどうしたらいいの?やっぱり子どもをほめるって難しい・・・。と思っていたときに、『子どもとコミュニケーションがうまくいってないと感じるのは、子どもにあった言葉かけができていないからかも?』という言葉に出会ったんです。

一般的な正しいほめ方とかではなく、子どもにあったほめ方や言葉かけがあるんだ!と目からうろこでした。

その方法というのが「伝え方コミュニケーション」です。



伝え方コミュニケーション講座とは

私が伝え方コミュニケーションを知ったのは、ある動画がきっかけでした。

伝え方コミュニケーションは、よりよい人間関係を築くため、性格統計学をもとにして作られたコミュニケーションメソッドで、人は3つ(厳密には4つ)のタイプにわけられるとのこと。

このタイプを知ることで、相手にあった伝え方や具体的な褒め方、かかわり方がはっきりわかるようになるんです。

それぞれのタイプの特徴としてはこうなります。

ビジョンタイプは感情表現豊かなムードメーカーでやる前にほめてもらいたい人。
短く、力強く、リアクション大でほめると効果的。
ピースタイプは相手を喜ばせたいという気持ちが強い人。(厳密にはピースタイプはプランニング型とフレキシブル型に分けられます。
「うれしいわ!」「ありがとう!」という声かけが効果的。
ロジカルタイプは計画的に物事をすすめる人。
やったことに対して具体的にほめると効果的。

このように、タイプによってほめてほしいところや響くポイントが違うんです。

人によって、同じ言葉でも受け止め方や感じ方は違うものですが、それはタイプが違うからかも。

親子や兄弟でもタイプが違うことがあって、コミュニケーションのずれが生じやすくなるといわれています。

我が家の場合も、私と息子はタイプが違うようで、私がロジカルタイプなのに対して、息子はビジョンタイプだと思われます。

いくら姿勢や鉛筆の持ち方をほめても響かないわけだ。

我が子といえども、子どもがどのタイミングでどうほめてほしいのかわかってないと痛感しました。

伝え方コミュニケーションの講座では、そのギャップを埋めるために、自分のタイプと子どものタイプを知ることから始めます。

まずは自分のタイプと子どものタイプを知る。

そして相手にあったほめ方、しかり方、タブーを学ぶ。

という流れで、家族構成別の事例もふまえて、我が子にあった響く言葉を学ぶとともに、より具体的にコミュニケーションのことを学びます。

◆伝え方コミュニケーション講座◆

【教材】動画 + テキスト(PDF)
【期間】6か月
※視聴回数に制限なし
【環境】マルチデバイス対応(パソコン、タブレット、スマホ)
【特典】資格取得(Web受験)、診断レポート(3名分)

特徴は次のようになります。

家族と一緒に学べる


動画による講座なので、家族と一緒に見て学べるのはうれしいですよね。

しかも6か月間は何度視聴してもOK。

親子間だけでなく、夫婦間でもお互いのパターンを知ることでコミュニケーションがスムーズになりそうです。

テキストもダウンロード版なので、動画とともに申し込んだその日から学ぶことができますし、必要なところを印刷してすきま時間を利用するのにも使えます。

我が家も家族と一緒に見たいと思っています。

私だけでなく、主人にも子どもにあったほめ方を知ってほしいですし、主人のパターンを知って、主人のほめ方も知ることができたら一石二鳥ですよね。

診断レポートがついてくる


講座で知識を得た後に診断レポートを見ることで、子どもの価値観やタブーを客観的に判断できるのはありがたいです。

必要であれば追加での購入もできます。

講座で学んだあとに、診断レポートでしっかりポイントをつかめたらうれしいですね。

できれば、家族全員分の診断レポートを永久保存しておきたいです。

職場のコミュニケーションにも役立つ


講座を学習後、web検定を受けて合格すれば、履歴書に書けるコミュニケーションの検定資格が取得できます。

伝え方コミュニケーションは子どものほめ方や声かけにとどまらず、あらゆる場面でのコミュニケーションに役立つとともにスキルアップにもつながります。

6か月で履歴書に書ける資格まで取れるのはお得感ありますね。

子育てが一段落したら職場復帰したいと思っている人にもおススメです。



まとめ

子どものほめ方をどうしたらいいかなと悩んでいた私が、これこそ解決への道だと思えた『伝え方コミュニケーション』の内容についてご紹介しました。

講座のカリキュラムの最初にもあるのですが、ほめることは子どもの自己肯定感アップにつながるといわれています。

自己肯定感は子どもがありのままの自分をかけがえのない存在として感じる力で、どんなときにも自信をもって行動するためにもとても大切な力です。

だからこそ、子どもに響く言葉で、自信をもってほめてやりたいと強く願います。

伝え方コミュニケーションのいうタイプでいうと、どうやら私はロジカルタイプで、子どもはビジョンタイプ。

私はどうしても具体的にほめることにばかり意識がいきがちですが、子どもはもっとやる前にほめてほしいのかもしれません。

まだ、講座の受講はしていないのですが、お互いのタイプを知ってより具体的なほめ方ができたら、息子との距離がぐっと近くなる予感がします。

あなたも子どものほめ方に迷いを抱いているなら、「伝え方コミュニケーション講座」でタイプ別のほめ方を学んでその子に合ったほめ方をしましょう。

ぜひ試してみてくださいね。



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