子どもの靴ってどうしてあんなにすぐに臭くなるんでしょうね。
2、3足を履きまわしてくれればいいのに、うちの子は同じ靴ばっかりはいて、毎日洗うわけにもいかないんですよ。
そのうち、脱いだ靴下も臭う気がして、いっそうのこと買い替えようかと思ってしまいます。
でも、子どもってすぐに大きくなるから、同じサイズの靴を買うのはもったいないですよね。
そんな親の悩みをよそに、靴に平気で素足を突っ込んだりすることもあって、もうこれは臭いをどうにかするしかない。
臭くなった靴を復活させるべくその方法について調べてみました。
同じように臭くなった靴でお悩みの方は参考にしてみてください。
臭くなった靴を復活させる方法
臭くなった靴が玄関にあると、玄関全体が臭う気がして困りますよね。
かといって、靴箱に入れてしまうと、靴箱中が臭くなるのではと心配になります。
靴の中の臭いの原因は、雑菌の繁殖です。
靴の中は、人の汗や皮脂といった汚れが溜まりやすいうえに、高温多湿の状態になりやすく、雑菌が繁殖しやすい環境が整っています。
靴はケアしないと、臭くなるのは当たり前のことなんですね。
まして子どもはよく動くうえに、汗腺の量は大人と同じ。
とっても汗っかきなんです。
汗をかいたままの靴をそのままにして置いたら、そりゃぁ臭くもなりますよね。
でも、安心してください。
臭くなった靴でも復活できるんです!
その方法をご紹介しますね。
10円玉を靴の中に入れる
なぜ10円玉をと思うかもしれませんが、銅には抗菌作用があるんです。
銅は60%以上含まれた合金であれば抗菌作用があり、菌の繁殖を抑えてくれるんです。
身近なもので銅といえば10円玉。
なので、10円玉を靴の中に入れてみましょう。
たくさん入れれば入れるほど効果は高くなりますが、片方の靴に3枚~5枚くらいが目安です。
う~ん、今、10円玉がそんなにたくさんないなぁ。
1円玉以外、どの硬貨でも同じような抗菌作用が期待できるわよ。
ただ、残念ながら、それほど強力な消臭力があるわけではありません。
効果あり!という声もあるのですが、わたしが試したところ、「う~ん、言われてみればそうかな?」というくらいの感じでした。
といっても、小銭があればできる方法なので、気軽に試せるのがうれしいですね。
アルコールスプレーを使う
最近はコロナ感染予防の観点で、家にアルコールスプレーの置いているという方が多いと思います。
アルコールは除菌効果大です。
臭いはまさに菌の繁殖によるものなので、アルコールスプレーで除菌してしまいましょう。
ただ、革製品やゴムなどはアルコールで変色する場合があって使えないんです。
靴の中にスプレーするんだからに気にならないという方は、念のため靴の表面にカバーをして試してみてください。
シューキーパーを使う
シューキーパーは靴のサイズにあったものを中に入れるだけで、型崩れ防止だけでなく乾燥や調湿をしてくれる優れものです。
脱臭効果・殺菌効果を持つシューキーパーもあるので、それを選んで使えば臭くなった靴を復活させることもできます。
ただ、シューキーパー自体のお手入れも必要になるので、手間といえば手間です。
またし、シューキーパーを長期間入れっぱなしにするのは靴のためによくないとも言われます。
そうなると、シューキーパーの保管場所も必要になります。
家族分の靴にシューキーパーを使うとなると、収納場所を考えてから買う必要がありそうですね。
靴専用の消臭除菌スプレーを使う
消臭除菌スプレーには、靴専用のものがあって、種類もたくだんあります。
一時的な臭いを消すだけでなく、臭いの元になっている菌も除菌したいので、必ず除菌・殺菌作用があるものを選びましょう。
また、靴の素材によっては使えないものもありますし、臭いがきついものや靴の臭いと混ざって不快な臭いになるものもあるので注意してください。
特に子どもの靴に使う場合は、素足を靴に突っ込むこともあるので、できるだけ天然由来成分でできているものを選びたいですよね。
いろいろ調べる中で、たくさんある消臭除菌スプレーでも、私はこれを使ってみたいと思った商品があるのでご紹介します。
おすすめの『fafraシューパウダー』
私がおすすめしたい靴専用の消臭除菌スプレーは『fafraシューパウダー』です。
fafraシューパウダーは100%天然由来成分子でできていて、子どもから大人まで家族全員で使えます。
しかも、スプレー式だけど、パウダーなので濡れることはありません。
靴の臭いが気になるのは、たいてい履く寸前。
臭いが気になって、スプレーしたらすぐに靴を履きたいのに、液体のスプレーだと靴が濡れてしまって、すぐに履けないですよね。
fafraシューパウダーはそんな心配無用です。
また、どんな素材の靴にも使えるので、靴箱の中のすべての靴の臭いを撃退してくれるのではと期待が膨らみます。
そんなfafraシューパウダーの特徴を紹介しますね。
天然成分で原因菌から除菌・消臭
子どもの靴に使うなら、使用されている成分が気なります。
fafraシューパウダースプレーは、除菌効果の高いミョウバンをはじめとする、100%天然由来成分を使用。
しかも、タルクフリー。
タルクは吸着力がよくて、粉剤にはよく使われるのですが、発がん性の疑いがあったり、2006年以前にはアスベストが混入していることがあったりで、子どもに使うにはちょっと心配。
パウダーの細かな粒子で、靴の中全体にいきわたるのはいいけど、これが空気中に舞うこともあるので、タルクフリーをうたっているfafraシューパウダーは安心です。
粉なのにスプレーで使いやすい
fafraシューパウダースプレーは、使いやすさを追求した独自開発除菌消臭スプレー。
細かな粒子をスプレーでむらなくしっかりと靴の中にいきわたらせることができ、除菌・消臭効果を高めます。
ボトルに入った粉のように床に飛び散ったり、フタを開けるときに勢い余ってぶちまけてしまうという心配もありません。
うれしいことに、スプレー式なのにガス充填式ではないので、捨てるときので面倒なガス抜きも不要で、使いやすさにとことんこだわっているんです。
さらに、詰め替え用のパウダーもあって、スプレーボトルは捨てずに使い続けられて、とっても経済的。
コストパフォーマンスが高い
fafraシューパウダーのスプレー容器は手のひらサイズ。
コンパクトなのに、毎日6~8プッシュ使っても約130日間使えるんです。
しかも、詰め替え用のパウダーも用意されていて、容器は使い続けられるから嬉しいですよね。
子どもにも安心して使えて、コスパもいいなんて、本当にfafraシューパウダーは優れものです。
どんな素材の靴にも使える
fafraシューパウダーは、天然成分の粉末なので、1年中どんな靴にも使えるんです。
子どものスニーカーや上靴はもちろん、パパの革靴やママの冬用ブーツにも、もちろん使えます。
子どもから大人まで家族全員の靴に使うことで、玄関周りをスッキリ爽快にできますよ。
まとめ
臭くなった靴を復活させる方法と、おすすめの靴専用消臭除菌スプレー『fafraシュースプレー』の紹介をしました。
靴って、自分のものだけでなく、家族の靴の臭いが気になることありますよね。
でも、本人は以外と気にしていなかったりします。
子どもの靴はもちろんなんですが、実は主人が毎日履いている革靴の臭いがかなり気になっているんですよ。
fafraシューパウダースプレーをひそかに主人のシューズに使ってやろうと、今から計画しています。
靴の素材も気にせずに使えるので、気になる臭いを放っている靴に是非使ってみてください。
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